沖縄のオンラインセレクトショップ|南国暮らしの雑貨店


TOP » 商品一覧 » インテリア » Glass shisa

  • Glass shisa
  • Glass shisa
  • Glass shisa
  • Glass shisa
  • Glass shisa
  • Glass shisa

Glass shisa

インテリアなのに守り神

"ガラス製のシーサー?"

一般的には陶器や漆喰といったものが多いですが、ガラスのシーサーは中々なく、あっても顔や形などが陶器や漆喰に見劣りしてします。
何とかガラスのシーサーを販売したいと試行錯誤に丸五年を費やしたのが本商品「琉球シーサー」です。
日本人特有のお客様の要望に応えようする「おもてなしの心」と細かい技術を追い求める探求心が生み出したとても素晴らしい商品です。

Glass shisa

シーサーといえば沖縄には欠かせない言わば沖縄の守り神。古くはエジプトのスフィンクスからシルクロードを経て沖縄のシーサーになったという説もあります。シルクロードという響きだけで壮大なロマンを感じスフィンクス説を信じたくなりますね。

屋根の上から

Glass shisa

さて、シーサーは元々、集落の入り口などに置かれ、村の目印やよそ者が入ってこないよう魔除けとかにも使われていたのではないかと言われています。

家の屋根に置かれるようになったのも瓦屋根が出来始めたころから瓦職人によって広められたそうです。余った瓦と漆喰でシーサーを作り、自分が作った屋根という目印にもしていて、「シーサーは瓦職人の名刺だ」という職人さんもいるほど、職人さんにも愛されるシーサー。

シーサーの歴史

Glass shisa

屋根に置く際、鬼門である東北、火難の火伏せの南に向ける風習がありました。しかし、時代と共に家屋の技術が進み台風に耐えられる鉄筋コンクリート住宅が多くなり、赤瓦屋根が少なくなってくると瓦職人も激減し瓦屋根職人でシーサーを作る人は数えるぐらいになっています。 コンクリートの門が出来始め段々とシーサーが小さくなり、小さく作るのに適した焼き物のシーサーが増えました。そして、門の入り口の左右に置かれるようになり今では殆んどが二匹一対で販売されていますねー。

Glass shisaの置き場所!

Glass shisa

自宅でお使いの方には (ブルーシーサー)窓際や光が入る場所がいいでしょう。光を中に取り込みよい運気を中に取り込みましょう。それか寝室など落ち着ける場所が好ましいです。

(レッドシーサー)リビングやテレビ台。目の付く場所に置いて燃え上がるような赤い色からやる気やパワーをもらいましょう。

(ゴールドシーサー)ぜひ、玄関に飾ってください!いい事は玄関からやってくる!いい運気を呼び込みしょう!

インフォメーション
商品内容Glass shisa×1対
サイズ高さ 約8㎝     幅(2匹並べて)約16㎝

左側(閉口)メス   右(開口)オス
ブルーシーサー
レッドシーサー
ゴールドシーサー
お手入れ方法(お手入れ方法)水道水で水洗いもしくは中性洗剤で撫でるよう手で洗ってください。スポンジ等はなるべくお控えください。突起部分が引っ掛り割れの原因になります。

手作り商品について
商品は手作りのため、同じように作ることを心がけていましても、まったく同一のものを作ることはできません。そのため、お客様にお届けする商品につきましては、サイズや色合い、模様、泡の入り方などが多少異なることがあります。また、お客様がご利用のパソコンやスマートフォン等の画面の違いにより、色合いが異なって見える場合もあります。以上の旨、予めご了承ください。

page top